Archive for the ‘management’ Category

経営の未来

̃Gg[܂ނ͂ĂȃubN}[N Saturday, March 22nd, 2008

読んだ。すげー難しい本だ。ヒントはあった。 p.156 第7章 束縛から逃れる アウトサイダーの強み 「古い技術に思い入れのある人は、新しい技術を思いつきはしないものだ。技術を変えることに関心があるのはいつだって少し周辺部にいる人間、現状によって何も得をしない人間だ」 常識を疑えってことだ。 実をいうと、「エンプロイー(従業員)」という概念は近代になって生み出されたもので、時代を超越した社会慣行ではない。強い意思を持つ人間を従順な従業員に変えるために、二十世紀初頭にどれほど大規模な努力がなされ、それがどれほど成功したかを見ると、マルクス主義者でなくてもぞっとさせられる。近代工業化社会の職場が求めるものを満たすために、人間の習慣や価値観を徹底的につくり変える必要があった。 via: 「経営の未来」に従業員の未来を見る - アンカテ(Uncategorizable Blog) この本の要点は、管理しないと働けない集団ではなく、自立的に働ける集団を作る方法を考えよう、というメッセージかな。 追記:2008年6月3日の記事→Progressive Management

ベンチャー創業期の人件費抑制手法のアイデア

̃Gg[܂ނ͂ĂȃubN}[N Monday, January 7th, 2008

想定企業は「上場しない」「VCから資金調達しない」でもベンチャー(市場、成長速度という点で)な企業。 そんなベンチャーにおけるストックオプション以外の人件費抑制手法についての案。 高い報酬を5年程度の劣後債で支払うというのは? (全額劣後債払いではなく、払える程度の額は、現金給与と組み合わせ) 高い報酬を払ったことになっているが、C/F的には5年先延ばし。(いったんB/Sに計上する形だし、会社が倒産すればパーになるお金) 追記:CBもありかも、というご指摘 追記:いろんな役所に怒られるかも、というご指摘

Drucker’s gift

̃Gg[܂ނ͂ĂȃubN}[N Monday, December 24th, 2007

社会人になる人も なった人も ドラッカーを読んだほうがいいと思う。 面接官とドラッカーの議論ができるといい。 まあ、面接官がドラッカーを読んでないかもしれないがw そんな会社には入らなくていいと思うwwwww 糸井 そういう意味でいうと、 学生が社会に出ようと思ったとき、 自分の大切にしてきたことを思い出す時間、 自分の大切にしていることを 確かめる時間だけが、 「就職活動」なんじゃないかと思います。 河野 うん、うん。 糸井 だから、ひとつには ドラッカーだけ読んでればいい、 というのは乱暴すぎる意見なんだけど、 少なくとも企業に入ろうとする学生は 経営者の読んでいる本を もっと読まないとダメですよね。 河野 何が大切なのか、を シンプルに考えてますからね。 その基準をぶらさないためにも。 糸井 経営者の読む本を読め、ですよ。 河野 わかります。 半年かけてでも、読んだほうがいい。 糸井 そこが分かったら 営業だって企画だって、 商品のデザインでだって なんだってできますよ。 河野 あ、そうかも知れない。 糸井 だって、たいがいの仕事というのは 「価値をつけること」ですからね。 河野 そのとおりです。 糸井 「市場を作る」のが、仕事ですから。 それ以上、何があります? ドラッカーは企業の機能を2つだけだと言った。 マーケティング(市場を作ること) イノベーション(価値をつけること) 知能労働者、テクノロジストに、もっとも求められること。

Small business success

̃Gg[܂ނ͂ĂȃubN}[N Sunday, December 16th, 2007

Three things you need: 1) the ability to abandon a plan when it doesn't work, 2) the confidence to do the right thing even when it costs you money in the short run, and 3) enough belief in other people that you don't try to do everything yourself. ---Seth's Blog: Small business ...

WLB, QOL, … 豊かさの指標は「年収」より「時給」

̃Gg[܂ނ͂ĂȃubN}[N Sunday, December 2nd, 2007

日本の 1 人あたり GDP はヨーロッパ並みに低く、日本の労働時間はアメリカ並みに長い。なので、長時間労働の割に賃金がしょぼく、時間単価にすると異様に時給が低い。貧しい国だなぁ、ほんと。先進国最悪の非能率国家、日本。 ---Twitter / From dusk till dawn 豊かさは、年収じゃなくって、時給で勝負しようぜ。一日3時間しかはたらかなければ、年収 200 万円でもリッチな人でしょ。 ---Twitter / From dusk till dawn 賛成だ。むかしからそういう職場を実現したいと思っている。 なお「人月」は人を幸福にしない指標だと思っている。「人時」の単位で見ないと。「人月」からは「1ヶ月あたり何時間労働か」という視点が抜けてしまっている。 WLB: work-life balance QOL: quality of life

Fridge Economics / 台所経済学(lang:ja)

̃Gg[܂ނ͂ĂȃubN}[N Thursday, October 25th, 2007

かつて買った食材を使い切る前に腐らせて捨てていた。 いまは食材を料理で使い切っている。 かつて冷蔵庫には食材があふれていた。 いまは冷蔵庫に料理があふれている。 料理にもTOC(制約理論)による生産管理(manufacturing control)が必要だな。 かつてボトルネックは「料理」だった。 いまはボトルネックが「摂食」になっている。 かつて在庫は「食材」の形だった。 いまは在庫が「料理」の形になっている。 食べるペースよりも、作るペースが速くなったからだ。 もっとたくさん食べないと!! じゃなかった。 解としては間違っていないが。 調達を減らすという解の方が妥当だ。 近所の人に配るという解もある。 ちなみに鶏ごぼう、ぶり大根、肉じゃがを冷蔵保存中。 保存用のストッカー(タッパー)が足りなくなってきた。 過剰生産による在庫コスト増加中w 在庫調整による景気の波が懸念される。 鶏肉を買いすぎたら、しばらく肉を買わなくなる現象。 これを経済学用語で「チキンの波(Chicken Cycle)」という。 あるいは「キッチン在庫の波(Kitchen Inventory Cycle)」ともいう。 綴りが似ているので、どちらでもよいというのが定説だ。 http://en.wikipedia.org/wiki/Business_cycle http://ja.wikipedia.org/wiki/景気循環 Wikipediaによると「3〜5年間隔」だそうだ。 ってどんだけー 牛肉なら吉野家も牛丼停止せずに済みそうだ。 鶏インフル怖くないな。そんな肉在庫。 てか、この調子で経済学・経営学の入門書が一冊書けるんじゃね? さおだけより良い本が書ける気がする。俺には無理ですが。 誰か書いたらどうでしょう? 専業主婦が経営に目覚めて起業家続出とかなったら面白いぜよw ---- それにしても土日に一週間分の弁当の総菜を作っておくと楽だなー。 ふつうに毎日自炊弁当が実践できてる。 カンバン方式(JIT)、デルモデル(BTO)がすべての面で在庫を持つ方式より優れているとは限らない、というのも台所が教えてくれるわけだ。 ---- とりあえず「ドラム・バッファ・ロール」という料理を考えるところから始めてみようか。 ---- 主婦が夫に携帯でメールする。 パパ、帰りがけにスーパーでネギとゴボウ買ってきてね♪ これがIT化によるSCM(サプライ・チェーン・マネジメント)でなくて何だというのだろう。

Pricing is a business myth

̃Gg[܂ނ͂ĂȃubN}[N Saturday, September 29th, 2007

Pricing your product expensive is the easiest way to enhance your product's value, isn't it? I bought 50 grams of coffee for $10. I like it. But there are many cheaper ones. I'm not sure for the reason why I pay much for a commodity. Is it expensive because of high value? Or I feel ...

Issue Tracking System can make you stupid

̃Gg[܂ނ͂ĂȃubN}[N Saturday, September 22nd, 2007

ITS(バグ管理システム)を用いることの悪影響の面について。 ITベンチャーのスピードを速くする10の提案~エンジニア視点~ // 起業家・Webデザイナー・SE→CIOを目指しつつの大学生のアレ 細かいバグに追われてしまう気がしました。売り上げに直結するタスクは何なのか、優先順位をつけるという意志が薄くなってしまいがちです。 まあ記事全体について賛成なわけではないけれども、「バグ管理システムへの業務集約が過ぎると、個々の担当者が経営視点を忘れて近視眼的に動き出す」この点については、たしかにそういう傾向があると認めざるを得ない。 バグ管理システムにより、現場の担当者が近視眼的な作業に忙殺され、「経営的に意味のある作業(本来高い優先度であるべき作業)」と「経営的な意味のない作業(本来低い優先度あるいはスポイルすべきバグなど)」の区別がなくなり、経営的な意味での開発効率が落ちる。 具体的な病状としては、数十・数百のタスク・バグがあるときに、「技術的に片付けやすいタスク」からこなしがちである。本来は経営的な必要性によりタスクの優先順位が決められるべきであり、どんなに単独で粒度の大きい難しいタスクであっても、まずはそれをやらなければならない。「カエルを食べてしまえ!」だ。 注意すべきは、対処したバグの数、タスク数などだけで、例えばバーンダウンチャートなどで可視化すると、あたかも「我々は素晴らしくよくやっている」と勘違いできることだ。 そこでこれだ。 チケット駆動開発 とてもユニークだし、サテライト・ワーク、在宅ワーク、フリーエージェント型業務委託契約(脱「雇用」契約)などの普及から考えても、時代を先取りしたワークスタイル(単に「開発スタイル」を超えて)になりえるかもしれない。 ただ、上述の問題について、どういう考え方で対処しているのか、どのような実践をしているのか知りたい。 例えば、「どのタスクを処理すべきかは、個々の担当者が独断するのではなく、かならず案件の財務的な責任を負ったマネジャと一緒に意志決定する」ことにすれば、経営的視点が失われることはなさそう。これは一つの対処法になりえる。それ以外の方法もあるかもしれない。 あるいは実務的にTrac等のITSアプリにおいて何段階の優先順位(priorities)設定をしているか。 簡単に使うなら3段階でも可能だろう。しかしきちんとスコアリングすれば10段階で運用するケースもある(見たことがある)。具体的に何段階の優先順位を、それぞれどういう意味あいで使っているか、という情報も「チケット駆動開発」をやろうとする人たちにとっては大いに参考になるはずだ。

Difficulty in hiring experienced worker at VB

̃Gg[܂ނ͂ĂȃubN}[N Sunday, September 16th, 2007

シリコンバレーでは、コンピュータの発展に貢献して生きたまま伝説になった人がベンチャー企業にいる。 「インターネットの父」がGoogleにいたり。 日本では、どうだろう? 優秀な才能が国外に流出している。 もちろん、個々人の自由な意志を尊重すべきだ。 だから、海外に行った人を非難することはない。 また、国境を越えて活躍する才能にとっては、とくべつ「日本を見限った」という意味もないのかもしれない。 たまたま、そのときベストな環境が海外だった、というだけかもしれない。 とはいえ、 山崎元氏とか藤巻健史氏とか大前研一氏とか村上龍氏とかいろんな人が指摘するように、優秀な頭脳が次々に海外流出していくな。 最悪だ。 俺は日本で仕事をしているので、日本の業界、企業、市場が盛り上がって欲しいと思う。 若者だけのベンチャー企業群ではダメだ。ベテランの力が必要。 かといってベテランが集まって作るベンチャー企業は最初から国内市場しか見てない企業が9割。 面白くない。 べつにそういう会社を否定するつもりはない。 ただ、全体としては、もっと面白くなって欲しい。 どうすれば経験豊富で業界をリードするような才能が日本のベンチャー企業で活躍するようになるのか? ベテランの知見をベンチャーで活かしてもらえると、いったいどんなクリエイティブなプロダクトが世に出るんだろう? そのためには何が足りないんだろう?