“Scream” はアメリカ社会の不正義を告発する歌だ。 “Tired of injustice” で始まる。
歌詞より:
You tell me I’m wrong
Then you better prove you’re right
「私が悪いというなら証明しろ」
推定無罪:
「何人も有罪と宣告されるまでは無罪と推定される」という立証責任の考え方に基づいた近代刑事法の基本原則である。
歌詞より:
You keep changin’ the rules
While I keep playin’ the game
I can’t take it much longer
I think I might go insane
「ゲーム中にルールを変えるなんて、もう耐えられない。狂いそうだ」
法の支配:
何人も法(Law, コモン・ロー)以外のものには支配されず、法に違背した制定法は無効である、また全ての統治権力は(正義の)法に拘束される、という英米系法学の基本的原理である。統治権力者による恣意的な支配(人の支配)を排斥し、全ての統治権力を法で拘束することによって、被治者の権利・自由と財産・名誉のほか慣習や道徳を保障することを目的とする。
歌詞より:
oh my god, can’t believe what I saw
As I turned on the tv this evening
I was disgusted by all the injustice
All the injustice
「テレビで信じられないものを見てしまった。こんな不公平なことがあるなんて許せない」
歌詞より:
(News man)
“a man has been brutally beaten to death by
Police after being wrongly identified as a
Robbery suspect. the man was
An 18 year old black male…”
(ニュースキャスター)「強盗犯と誤認された男性が警官に殴られ死亡する事件がありました。被害者は18歳の黒人男性で・・・」
悲痛な叫びだ。
そして、他人事ではない。ここ日本でも推定無罪や法の支配は軽んじられているではないか。