消え去るデザイナ

このエントリーを含むはてなブックマーク November 3rd, 2008 | posted in cuote, art, quote, design |

Entertainment Meister - Vol.5 中村 勇吾 | 文化庁メディア芸術プラザ

僕はデザイナーなので、手がけたものは、自分の“作品”ではなくて“仕事”という捉えかたをしているので、お客さんの顔を見るのはやっぱり気恥ずかしかったですね(笑)。
自分のホームページも「表現ではなく、表現手法のスタディです」というエンジニア的意識でつくっているので。僕の手がけた仕事については、「中村はこういうものをおもしろいと思っているんだ」というよりは、「たまたまできたもの」という感覚で見てほしいですね。それは、クライアント仕事だからというわけではなくて、客観的にどう見えるかを考え抜いて、それでもどうしても出てしまう“自分らしさ”が、個性だと思うんですよね。積極的に“個性を出そう”というのは苦手で、逆に“ノーモア自意識!”というのをテーマにしています(笑)。

analog | デザインを「作品」と呼ぶむずがゆさ

デザインは自己表現手段ではないのだ。

スタルクほどの優れたデザイナは、いち早くそれに気付いて自ら退場した。ところが、気付かぬ凡夫の多いこと。それどころか「作品」と呼ぶことに何の違和感ももたないデザイナも多い。そういう感性こそデザイナには必要だろうに。

AFP: Philippe Starck tells magazine design is dead

Design is a dreadful form of expression.
Philippe Starck

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