ブラックジャックによろしく(精神科編)

このエントリーを含むはてなブックマーク August 5th, 2008 | posted in media, literacy |

ブラックジャックによろしく』の精神科編は、医療の現場よりもメディアの現場が描かれているように思う。

  • ニュースは「起こる」のではなく「作られる」
  • ニュースが「何を伝えたか」と同時に「何を伝えないか」

このようなことを読者は考えさせられるのではないか。これはメディア・リテラシーの芽生えだ。

優れた漫画だ。面白く読むことができる。そのとき教師が少し後押しすれば、生徒をメディア・リテラシー教育に引き込むことができるのではないかと思った。(教師ではないので、本当のところは分からない)

ただ、その際には、この漫画の作者の意図も裏読みすべき。この作品は、なぜこのように描かれたのか。それを考えなければ、一方を悪者にして、もう一方を鵜呑みにしただけだ。

メディア・リテラシーとは鵜呑みしないよう気をつけることだ。

生徒達は、メディア教育から、一般のテレビ番組を批判的に見ることを学んでも、メディアを批判した番組は、なぜか鵜呑みにしてしまいがち。批判番組も批判的に見る必要がある

via: analog | Media Literacy: 懐疑

Post a Comment