Design Comes From: デザインの類型化

このエントリーを含むはてなブックマーク June 21st, 2008 | posted in critique, design |

グラフィック、テキスタイル、プロダクト、Web、、、といったデザインの対象による分類ではなく、デザインの方法を分類する試み。

デザインをとりまく主体。

・デザイナ
・クライアント
・デザイン対象
・消費者
・社会

どの主体に答えを求めるか。

・デザイナ自身の自己表現としてのデザイン
=表現型(フィリップ・スタルクのレモン・スクイーザー)

・クライアントの中に答えを見出すデザイン
=問診型(佐藤可士和の明治学院大学)

・デザイン対象そのものから答えを見出すデザイン
=べき型(山中俊治のSuicaタッチパネル)

・消費者に答えを見出すデザイン
=需要型(坂井直樹のBe-1)

・社会に答えを求めるデザイン
=環境型(ナガオカケンメイのSAMPLING FURNITURE)

あるいは、どの関係性に答えを求めるか。

・クライアントとデザイン対象との関係性に答えを求めるデザイン
=らしさ型(佐藤卓のグリーンガム)

・クライアントと消費者との関係性に答えを求めるデザイン
=コミュニケーション型(佐々木宏のソフトバンクモバイル)

・クライアントと社会との関係性に答えを求めるデザイン
=レゾンデートル型(中西元男のINAX)

・デザイン対象と消費者との関係性に答えを求めるデザイン
=ありそうでなかった型(深澤直人の壁掛式CDプレーヤー)

・デザイン対象と社会との関係性に答えを求めるデザイン
=定番型(柳宋理の調理器具類)

・消費者と社会との関係性に答えを求めるデザイン
=スタイル型(ジョルジオ・アルマーニのARMANIブランド)

もちろんデフォルメしてある。試案として。

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