レイヤーマスター

このエントリーを含むはてなブックマーク March 7th, 2008 | posted in marketing |

テレビはWii経由で見た方が便利!?  (デジタルエンタメ天気予報):NBonline(日経ビジネス オンライン)

このサービス開始を機に、「面白い番組がなければ、ゲーム機に切り替えよう」と考えたり、あるいは「ゲームにも飽きたから、テレビに切り替えよう」と考える人たちが、少しずつ増えていく可能性があるような気がします。それは、テレビ放送のゲームコンテンツが「どちらが大衆の興味を引くか」という意味での、真のガチンコ勝負をスタートさせるきっかけになるのかもしれません。

アグリゲーターとかレイヤーマスターと呼ばれる。AmazonやASKULやGMO-PGなどが好例。成功例は少ない。まだ成功していない例としてはTriplet Gate。

成功例が少ない理由は簡単で、とても大変だから(既存大手のポジションに割り込んで消費者接点を握る)。任天堂は成し遂げるか?

視点を変えると、テレビとゲームは、消費者の限られた「可処分時間」という資源の奪い合いをする間柄だ。飲食業が消費者の限られた「胃袋」の争奪戦であり、外食の的は総菜、総菜の的は自炊で、かつてマクドナルドや吉野家がコンビニのおにぎりを敵と考えていたように。

任天堂はこれまでいろんなレジャーから時間を奪ってゲームの時間を増やしてきた。最後の砦がテレビなのは言うまでもない。成長を続けるうえで避けられない戦いに挑んだのであり、ある意味では何年も前から自明の路線だったともいえる。

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