XQZマイ呪詛:日本郵政は広告も腐ってるぜ (lang:ja only)
郵便局の意識は「ふつうの庶民(オレら)」の感覚と遠く離れている。
あなたの近くにある会社‐日本郵政
近くない。10万光年くらい遠い。
このサイトに限らず日本郵政グループの広告戦略・コミュニケーション戦略には、じつに一貫性がある。なんていうか、日本郵政の考え方(姿勢・パラダイム・物事のとらえ方・世界の見方、そういったもの)がそのまんま出てる。そして、その考え方そのものがダメ。ダメすぎる。ダメなものを一貫して展開しているのがすごい。すごすぎて呆れる。
まずはテレビCMでも連呼してるこれ。虫ずが走る。
来なければいけない場所から
来たくなる場所にしたいと思う。
—4つの事業会社が目指すこと‐ひとりを愛せる日本へ。‐日本郵政グループ
アホか?
いまだに「用のある客は自分の足で来い」って発想。臆面もなく「来たくなる場所にしたい」だ? ほんとにアホだな。いっぺん××××××。おまえら郵政の奴らには「わざわざご足労頂き申し訳ございません」という発想はねえのか?(ねえだろうな)どうしようもねえな。ヤマトの集荷を見習え。もう郵便いらないから信書法改正してヤマトを参入させてくれよ。たのむよ政治家。郵政民営化より優先して欲しかったぜ。
このコンテンツも然り。こんな長ったらしいものを人の時間を割いて見せつけるのが郵政クオリティ。
「どうでしょ? すてきでしょ? 郵便局のこと好きになるでしょ?」
なんねーよ。バカが。一方的な「インフォメーション」だ。「上意下達」だ。郵政の奴らには「コミュニケーション」の発想がねえんだよな。さっき言った「来たくなる場所にしたい」と同じ発想だ。「上意下達」ってのは「お上」の発想なんだよ。「偉ぶってるお役人」の発想なんだよ。誰が何十分も時間を割いて、こんなくだらないものを見せつけられて、喜ぶんだ?
アホなのは誰だよ。広告屋か? 日本郵政か? 両方か? おまえらいっぺん×××××。
まじムカついた。こんなにムカつく「ブランド広告」は滅多にないな。ある意味で貴重だ。
See also: Doubt corporatizing Japan Post
Another aspect: エキサイト ウェブアド タイムス 民営化した日本郵政のプロモーションサイト
いや、すいませんね、汚くののしって。この記事みたいなポジティブな見方もできるんですよ。ええ、否定しませんよ。
でもね、これは広告を「作品」と観る視点ですね。オレはそういう風にレイヤーで輪切りにしてひとつだけ取り出して論じる気にならないですね。
今回のサイトを見て、日本郵政グループそのものが腐ってるのを再確認した思いだった。どこを切っても腐った考えが隠れている。だから、あえてネガティブな面だけを書いた。先入観の偏見だ? そうかもしれん。ポジティブな意見がお好みなら「ウェブアドタイムズ」の記事を読んでくれ。あの内容にも同意できる。(繰り返しになるが「作品」として見るならば、という限定された意味において褒める箇所は、まあ、ある)
オレはたいていのトピックについて、つねに両面から考えているというバランス感覚には自信があるよ。このブログを観てもらえばわかると思う。そのときDISられてるものを、あえて褒めちぎったりしている。自分のブログを読んでくれる人にはバランスをとってもらいたいから、あえて世論と逆を言ったりするよ(自分の思想と関係なくね。まさに上で紹介した郵政民営化反対論とかだ)。
でも郵政省だけは死んでも好きにならないね。社保庁もだけど。
「腐った公僕」ほど許せないものはない。
税金を払うのがどれだけ大変か。オレはサラリーマンじゃないから税の重みを知ってるよ。身にしみて「血税」だと思ってる。それを、定年まで身分を保障された公務員が、熱心に働きもせずに。。。絶対に許せん。公僕ってのは社会の最下層にいろ。生活保障うけて税金払ってないような(義務も果たさずに公共サービスを享受する人)に対してさえ、より低い位置から物を言ってくれ、と思う。それが公僕ってもんだ。公(おおやけ)に仕(つか)える僕(しもべ)だろうが。
税金ってのは、それくらいの重みがある。俺はそう思ってる。
オレはこれからもふざけた役人、体制にあぐらをかく既得権益者を糾弾し続けます。
しかし、良い仕事してたら褒めますよ。たとえそれが郵便局員でも社保庁員でもね。
だから頑張ってくれ>役人

