What makes you work smart
これはとても分かりやすい。
分裂勘違い君劇場 - 未来の転職が、過去にさかのぼって現在の自分を有能にする
要するに、仕事というのは、意志決定の連続であり、どれだけ質の高い意志決定ができるかで、
仕事の質が決まります。
そして、質のよい意志決定をするためには、
「なぜ、自分は、この行動を取るのか?ほんとうに、この行動が最適な行動だと言えるのか?」
ということを、徹底的に自問自答しながら行動しなければなりません。
有能な人というのは、常にそれをやっているわけです。
■全体のサマリ
中途採用の面接では、自分が過去に取り組んだ仕事について質問されます。
しかも、ごまかしがきかないよう、具体的な行動内容を、細かく聞かれます。
広く浅く訊くのではなく、何カ所か適当に選んで、狭く深く訊いていきます。
おもしろいことに、有能な人というのは、そういう具体的な行動を聞き出すと、細部まで鮮明に覚えていて、スラスラ答えます。
一方で、無能な人というのは、まずそもそも、細部を覚えていません。
理由を問い詰めても、曖昧な答えしか返ってきません。
このため、無能な人は、いくら面接マニュアルを読んで体裁だけとりつくろっても、この「狭く深く」タイプの質問をされると、すぐにボロが出て、面接で落とされてしまいます。
この、「狭く深く」タイプの質問に模範解答するには、普段から、最高品質の意志決定をし続けなければなりません。
常に、それがその時点で最高の判断である理由を、誰もがなるほどとうなずく説得力のある言葉で、明快に説明できるようにしておかなければなりません。
その方法は、こういう理由で、問題があったのではないか?とつっこまれたときに、きちんと反論できるようにしておかなければなりません。
常に、3年後の転職の面接の時、スラスラと答えられるようにと、意識しておかなければなりません。
こうして、常日頃から、3年後の転職面接で、どう外面を取り繕うかを気にしながら仕事をしていると、次第に中身も充実し、本当に有能な人間になってきます。

